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アガイ商事が販売するSIHLのペーパーはシンプルに写真をマスタークラスに仕上げるのだ

  世の中、最終的にはシンプルな結論に落ち着くものだ。例えば、歴史の謎ということが言われるが、結局はそんな単純なことだったのかというケースも多い。

 silksatin.JPG例としてあげると、一代の成り上がりの斎藤道三という人物などがいる。彼の業績を見てみると、凄まじい行動力と気力を感じる。流石、英雄は違うもんだと思ったのだが、最近の資料の発見によって、実は父子二代の業績だったことがわかる。即ち、一介の修行僧から長井家での一定の地位を築くまでの成り上がりが父親。それ以降が息子というパターンだ。二代かかりということを考えれば、まぁ納得できる。さらに、これはもう歴史好きでは知られているが、下克上のはじまりを創ったといわれる北条早雲などは、一介の浪人から未知の土地に来て国を盗るなど当時のまだまだ身分制度が厳しいころを考えるとありえない話を残していた。が、実はもとは当時の室町幕府の官僚出身だったようだ。幕府の権威をバックに地方の争いを鎮めるために関東に来た際に、根回しをしてそのまま国をいただいたということだ。すごいとは思うが、何となく納得はできる範囲内だ。

 実は、多くのことが実態はシンプルで回っている。そもそも、古来の剣術の極意などもかなりありふれている。もちろん、その境地にいたるまでの修練は凄まじい。だが、結論はじつにあっけない。居合という技など。要は、相手に抜く間を与えずに、こちらの刀を抜き斬撃を与えるという原理で。これだけきくとシンプルだ。塚原卜伝が創始したと言われる「一の太刀」も、何かタイミングをずらしたものではないかと言う研究者もいるし。薩摩の示現流に至っては、力技でただ初太刀で勝負する。根本はシンプルだ。

 さらに、禅の極意もそうで。ただ、自然に生きるという境地を体得するようだ。親鸞上人の教えは、ただお経を唱えれば救われるのだし、そもそも釈迦自体がスジャータによって飲み物を与えられ、中庸というごくシンプルな境地に至った、ということだ。こういう話を読んだり、聴いたりすると、こちらのような教養の無い凡人は安心する。シンプルイズペストなのだ。

 ところで写真用品である。撮影して、よい仕上がりのものをだそうと思ったら、それはテクニックもいるし機材の使い方も思想のようなものもあるだろう。だが、もっともシンプルな部分は、出力時のペーパーだ。これが、素晴らしいと、ともかく素晴らしいプリントになるという単純な理屈になる。そういう意味では、アガイがこのほど取り扱うSIHL MASTERCLASSはスイスメーカーの製品であり、ハイレベルという表現が陳腐になるほどのレベルのインクジェットペーパーだ。特にラスターフォトペーパーは豊かな味わいのある表現が可能なもの。淡くかすかに光る印象深い写真仕上がりが実現できる。この両面タイプはフォトブックにも使える。こういうペーパーを最後に使えば、単純によい作品が仕上げられる。そういうことだ。

 まさに、アガイ商事が販売するSIHL MASTERペーパーはシンプルに写真をマスタークラスにまで持っていくペーパー、なのだ。

 しかし・・本当にシンプルイズベストだよなぁ。。何事もシンプルに考えるとうまくいく。酒場でだって呑みたいものを呑めばいいのだ。あとは、懐が暖かいか寒いかの違いだけだ!
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kii

まさにそうですね。
ペーパーはすごい重要ですね。
シンプルにマスターレベルまで持っていくペーパーという表現は最高ですね! 買います。
by kii (2016-12-20 02:17) 

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