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写真用品メーカーたちのパワーと意欲を感じたCP+2017

 CP+が終わった。。流石に、凄い人出であった。もっとも、入場者数は昨年よりダウンしているようだ。ただ、会場にいた感じでは増えているように思えたので、人の感覚などあてにならないとつくづくわかった。まぁ、会場での滞留時間が長い人やリピーターが多かったというところなのかもしれない。

 packs_exus_lp.JPGただ、今回のCP+は、カメラのほうの新製品が弾不足と開催前から言われていた。なので、不作の年になるのではないかと。だが、そんな下馬評が蔓延するなかでも、写真用品メーカーに関しては、新製品や破天荒な製品が目白押しであった。

 まず、定番のケンコー・トキナーでは、料理の鉄人ならぬフィルターの鉄人たちが細かい担当分けの中で、奮闘していた。NDフィルターやソフトフィルターなど様々だ。そんな中で、PLでもジェラルミン枠の新製品が出ていた。つまり、派手で目を惹きつける感じだったのだ。もっとも、用品の鉄人というのも同社の社内に居るのだが、この人は総合司会で忙しかったようで、このコーナーにはそれほど居なかった。期待してきた人は寂しかったかもしれない。だが、その分、バッグのほうに新キャラがいた。口八丁手八丁のイタリアン人のような担当者だ。いや、イタリア人そのものだ。ネックレスも渋い。この人が手がけたバッグは、いかにもお洒落なデザインであった。特にユニークなのは袋の入口のあたりで、ジッパーを全開にするのではなく、うまく折れるように作っていたやつだ。つまり、よくありがちな中身が飛び出ないようになっているのだ。インターセプターも生地が変わっていたし、伝統の職人と結びついたバッグも参考出品していた。説明してくれたイタリア人同様に、バッグを使ったらモテそうな気がしてきた。

 そんなケンコー・トキナーを過ぎると、マルミ光機のブースがあった。ここでは、ついに・・超硬質のフィルターが発表されていた。エグザスシリーズのSOLIDだ。これは、かなり硬そうだ。胸ポケットに忍ばせておけば、狙撃されても大丈夫な気がする。この強さを表現した動画も放映していたのだが、これも良かった。が、担当であったマルミの広報のマッサンによると、個人的にはもっとシュールなオチをついたものを制作したかったそうだ。そのオチの内容をきかせてもらったのだが、放送禁止的な内容であった。。さすが、芸大出は違う! そうそう。担当者で言えば、お馴染みのベルボンのマタさんだが、予告通りに三脚の機能美とボディビルダーの筋肉美をブースで解説していた。ちなみに、ブースでは天候によってアイテムのある雲台やカーボンのUTなどベルボンらしい作りこんだ商材が多い中で、スマホやタブレット用などの海外製の取扱商品も提案していた。打ってでてやろうという気構えがある良い雰囲気だった。ただし、マタさんに関しては、打って出るのではなく、ひたすらボディビルダーを褒めまくっていた。実は、自分のほうが筋肉があるということをひた隠しにかくしていた。まるで、古武士のような彼の態度に敬服した。それと、銀一のブースでは、新ブランドのかなり筋肉質な三脚、RRSを展示。このミニサイズでも一眼が載せられる堅牢性に驚いた。まさに、筋肉の塊のような製品であった。説明してくれた銀一の社長もしばらく見ないうちに筋肉質度合いが増していた気がした。どこもかしこもボディビルなのか。ほかに、エツミのフォトフレームと甲冑武者やら、シルイの防湿庫と人魚姫やら、見るべきところは非常に多かった。セミナーでは、やはりニッシンが人を集めていた。

 このように明るい雰囲気の中で、ちょっと気の毒だったのが、KPIと市川ソフトのブースだ。KPIはオールドレンズ愛好家が泣いて喜ぶようなモノまで展示していた。もちろん、このブースをはじめから意識してきた人は良かったのだが、ちょっと通り道から気がつかれない感じであった。どうもなぁ。。こちらのように、ユーコリン見たさに行ったのなら別だったが。市川ソフトもちょっと奥のどん詰まりの場所だった。ここでは、セミナーで集客したり、セコニックと提携したり、あるいはスペースジングとの協力などしており、来る人は来たのだが、通常はやはり人が少なかった。どうせなら、市川社長が説明するシルキーピクス講座でもやれば、場所に関係なく人が来たと思うのだが、どうだろうか。少なくても自分だったら行く。なお、市川社長とこちらは同年代である。同じ年でこれだけ差がつくのもどうかと思うか、仕方ない。あと、仲村トオルさんとも同年代である。同じ年でこれだけ差がつくのも・・まぁこれも仕方ないか。。

 いずれにしても・・やはり写真用品企業の強さとパワーが目立ったCP+2017、なのだ。

 しかし・・本当に凄いパワーを感じたCP+だったよなぁ。ちなみに、最終日のあとは本欄でも度々登場してもらった山田台紙の社長の酒席に同席させていただいたのだが、写真用品に対する激烈な議論を展開しすぎて翌日全く記憶がなかった。集中しすぎると、人間の脳機能は記憶を消去する方向に動くものなのか。

 なお、今回の写真画像はあくまでイメージです。大人の事情があって無難なものを採用したのではございませんので。。念の為に・・。
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