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ハクバのスタンド型台紙は日本文化に添ったアイテムだ

 日本の人々は、古くからオトシドコロというものを考えていたようだ。
 何か争いが起きる。これがどうしても曖昧にできないことであれば、もちろん徹底的に争い白黒はっきりつける。だが、世の中の多くは、争うほどでもないレベルのものが多い。さらには、そもそも争っても意味がないというケースもある。

 前者の場合は、単にお互いの個人なり団体の好き嫌いが絡んでるケースだ。この場合は、どうでもいいようなレベルのことでも気にさわり争いを始める。後者の場合は、自然現象なり宗教上なり信念上の論争なりがきっかけで起こる場合だ。これは、そもそも変えようがないことだから争っても意味がない。

こういう場合はどうするか。西洋諸国の場合は、それでも争いシロクロつける方向で行く。法律を持ち出し相応の決着ともする。なんだかんだとゆるがせにしないのだ。だが日本の場合は違う。一定のオトシドコロを持つのだ。

それが、幽霊や妖怪、あるいは前世からの因縁などのような仏教的なものだ。こういう割りきれないものが介在しているから仕方ない。お互いに程よくあきらめ円満に行こうということになる。逆に、この超自然的な事象が最近は信用されずにつかえなくなってきてから、個人間でも過激な争いが起きるようになったのではないだろうか。

ミスが多い秘書でも、前世からの宿縁、ご縁の人間と思えば、ハゲぇ、などと叫ぶ気持ちも出なかったかもしれない。

ところで写真用品である。先日のフォトネクストの会場でハクバブースに行ったところ、ちょっと面白い工夫を見た。立つ台紙、である。確かに、台紙で大事な写真をもらったら飾りたいと思うが。額など探すのも億劫になり、そのままというケースもある。これなら、もらってそのまま立たせられる。しかも手軽な感じだ。うまくオトシドコロを考えた商材なのだ。

まさに、ハクバのスタンド型台紙は日本文化に添ったアイテム、なのだ。

しかし、オトシドコロだよなぁ。。こちらなど酒場では財布とのオトシドコロの日々である。
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